豆知識

これだけは押さえておきたい!不動産をよく理解して賢くスムーズにして下さい。

不動産購入ガイド

住宅ローン申込み
住宅ローン申込み

住宅ローンを利用される方は、売買契約後に金融機関に借入れ申込みを行います。住宅ローンは大きく分けて「公的融資」と「民間融資」の2つに分かれます。どちらを利用するかは、利用者の資格条件、取得する物件により異なります。又、住宅ローンは様々な商品(金利優遇など)があります。当社はお客様に最適で有利な商品をご紹介します。又、ご不明な点がありましたら、何でもご相談下さい。

≪公的融資≫
  • 住宅金融公庫融資(フラット35)・・・・購入する住宅が所在する都道府県内の「住宅金融公庫業務取扱店」と表示された金融機関で手続きをします。
    ≪メリット≫
    抵当権設定時の登録免許税が免除なります。
    ≪デメリット≫
    金利に保険料が含まれない
    つなぎ融資が必要な場合がある
  • 財形住宅融資・・・・・・勤務先で財形貯蓄している人を対象にした住宅ローン
≪民間融資≫

銀行、信用金庫、生命保険会社、住宅金融専門会社、信販会社などの民間金融機関が、規定に基づいて行う住宅ローン。金利や融資限度額、返済方法など各金融機関によって異なります。融資条件は一般的に公的融資より緩くなります。

≪無理のない返済計画にあった商品を申し込もう!!≫

当社では様々なローン商品の中からお客様のご返済計画やお支払い能力に適した商品をご提案します。

  • 自己資金が少ない方、他の借入れがある方などもご相談下さい。
  • 諸経費分も借入れできるローン等もご紹介します。
  • 当社提携金融機関で申込み頂ければ、優遇金利の適用が受けられます。
  • 面倒な申込み手続きも当社が全てお手伝いいたします。
≪ローン申込み時に用意するもの≫
  • 実印(印鑑登録されたもの)
  • 印鑑証明書(発行から3ヶ月以内のもの、共有者がいる場合は全員分)
  • 収入証明書(源泉徴収票・納税証明書・住民税決定通知書など)
    ※収入合算者がいる場合、その印鑑証明、収入証明書
  • 住民票(家族全員が記載されたもの)
  • 不動産売買契約書の写し
  • 重要事項説明書 の写し
  • 登記簿謄本、他購入不動産に関する書類一式(土地・建物)
≪ローン承認と正式契約≫

住宅ローン申込み後、通常1〜2週間でローンの承認がおります。その後、金銭消費賃借契約(ローンの借入契約)を結ふ際に細かな借入の条件を決定します。

≪ワンポイントアドバイス≫

住民票、印鑑証明など役所に取りに行く公的書類は、不動産購入の流れの中で何度か必要になります。公的書類の有効期限はおおよそ3ヶ月位ですので、その点に注意して予め余分に取得しておきましょう。

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外観写真

株式会社CHコスモホーム住宅販売
蕨市塚越1-3-19

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